PMSの緩和に漢方・加味逍遥散

漢方・加味逍遥散(かみしょうようさん)を手に取るという事は西洋の薬で症状を改善するのではなく、体本来の力を回復させたいと願う気持ちから知ることになるでしょう。その症状が疲れやすい、冷え性、肩こり、イライラ、月経困難、月経不順、PMSによる不調、更年期障害などであればドラッグストアでも入手できますので1週間分ぐらいをまずお試しで購入してみることになるでしょう。

 

けれども加味逍遥散(かみしょうようさん)の効き目は即効性があるわけではないので1週間ほどで体質改善は難しいです。PMS症状は1ヶ月の間でも時期によっていろいろ変わり、これらの症状を和らげるのに最低1ヶ月以上の服用となると漢方薬は高いです。病院で処方されると3割負担で済みます。

 

自己判断により数日分の服用では効果を感じられないまま終わってしまうことが多いので、かえってもったいないです。病院で先生の指示を受け、処方箋をもらって今後の対策を考えたほうが良いでしょう。 加味逍遥散(かみしょうようさん)に限らず月経不順、PMSの不調に合う漢方はまだまだあります。

 

諸症状を詳しく伝えた上で効果が感じられない場合は他のものに切り替えてみるという事もできますので悩んでいるよりも、婦人科・内科で相談してみると良いでしょう。特に月経不順の場合は月経周期を整えて行かなければいけませんし、生理が終わりそうな頃には周期も変わるので体調変化を緩和するには長期戦になる覚悟が必要です。

 

自分でできる食事療法としては体を温めるネギ、しょうが、かぼちゃなどの野菜と、肉類をバランスよく摂取しましょう。また1日の疲れを持ち越して、日々疲れが取れない状態を蓄積していくと体に力が入らない、体が重い、頭がボーっとする、不眠など生活に支障が出てきますので、適度な運動で腰周りから背中、肩、首のコリをほぐし、血の巡りを良くする努力が必要です。体温が上がると免疫力も上がって、諸症状が少しずつ緩和されてくるでしょう。